保育理念
児童福祉法に基づき、保育に欠ける乳幼児の保育を行い、健全な心身の発達を図り児童の最善の利益のため精進努力する。本園は昭和18年5月5日に子育てと家庭仕事の両立支援のため創立されました。お釈迦様、親鷺聖人のみ教えを根本原理とした「豊かな心を育てるまことの保育」を保育の基本とします。一人一人が生かされている生命であることを自覚し、ともに喜び感謝し、世のため人のために生きることをめざします。
保育方針
- 家庭と地域の連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、養護と教育を一体的に行い、豊かな人間性を持った子どもに育てる
- 子どもが健康で安全で心の安定した生活ができるよう創意工夫し、保育園の機能及び職員の質の向上に努める
- 地域における子育て支援のため、保護者や地域の子育て支援に対する相談、助言などの支援を行う
- 毎日の礼拝や仏教行事を通じて感謝合唱する仏の子どもを育てる
保育目標
- くつろいだ雰囲気の中で子どものさまざまな欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る
- 健康、安全など生活に必要な基本的習慣や態度を養い心身の健康の基礎を培う
- 人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てる
- 自然体験保育を通じて、生き物や自然や社会の事象について興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う
- 言葉への興味や関心を育て、美しい言葉と明るい笑顔の子どもに育てる
- 様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う
福間保育園の三信条
あいさつ 笑顔 おかたづけ
日本一の子どもたち
服装について
- 通園着は自由です。
- 保育中は、活動しやすいように遊び着と年齢別のカラー帽子を着用します。
給食について
- 多くの種類の新鮮な素材を色々な調理法で作ります。“栄養豊かにおいしくそして楽しい給食"がモットーです。
- 3歳未満児は完全給食です。(午前の間食、昼食、午後の間食)
3歳以上児の場合は、副食と午後の間食を実施します。
主食(ごはん)は、地元産のお米を使ったできたての、おいしいごはんを提供します。なお、料理をして1食40円を負担していただきます。
出席数により翌月お支払い下さい。
- 特に嫌いな食べ物、体質に合わない食べ物があるときはお知らせください。
- アレルギー対応給食も実施しています。
- 離乳食にも対応します。
- 延長保育の児童は6時に補食を実施しています。
登降園(送迎)について
- 園児の送迎は保護者の責任においてしていただくことが原則です。
しかし仕事等の関係で、できない方は、園バスで送迎いたします。
- 園バス利用料は1カ月 片道900円 往復1800円 (兄弟でも一緒です)
- 朝1便 7:30~ 豊前方面 2便 8:00~ 椎田方面
- 夕1便 16:00~ 豊前方面 2便 16:20~ 椎田方面
集金について
- 保育料その他の費用は、月初めに集金します。納入金額にあわせて、おつりのないよう袋にいれてお納め下さい。
- 直接職員に手渡して下さい。
所持品
- 通園かばん、出席カード、ハンカチ、おはし
持ち物には、名前を書いて下さい。
- 未満児・もも組は、おしぼりと、昼寝をしますので、パジャマの準備をお願いします。
その他
- 子どもの成長を喜び、長所を伸ばす保育を行います。
- 私たちは美しい言葉づかいの保育園を目指しています。職員が明るくて、やさしく思いやりのある美しい言葉を話します。
- 成長記録ノートを園と保護者でつくります。毎週土曜日に持ち帰りますので、感想・ご意見をお聞かせ下さい。
- 出席カードは、(連絡長)家庭と園を結ぶ連絡ノートです。毎日、目を通し読み終えた時はサインをして下さい。
- 卒園式に皆勤賞、精勤賞を贈ります。精勤賞の基準は休みが7日以内です。
はしか、おたふく風邪などの伝染病また年3日間(親子触れ合いの日)は欠席になりません。
- 遊び着、お手拭きタオルは、水曜日と土曜日に持たせますので、洗って月曜日に2枚持たせて下さい。
- 苦情解決の為、制度をつくっています。窓口は、主任保育士の椎野となっていますので、なんなりとお申し出下さい。
- 卒園までに基本的しつけを身につけるようにします。
例えば善悪の区別ができる
ウソをつかない、盗まない、弱いものいじめをしない、物を大切にする
我慢すること・・・・。特に、朝の挨拶をしっかりすること、
名前を呼ばれたら「ハイ」と大きな声で返事をする
はきものをきちんと揃える
の3つは、「しつけの3原則」として実施します。